- 1 :けん引きφ ★:2010/04/03(土) 15:42:48 ID:???0
- 4月2日(金)都内ホテルにて、明日(土)神奈川・横浜アリーナで開催される
FEG『K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMA』の前日会見が行われた。
会見終了後、FEG・谷川貞治代表、初代K-1 GRAND PRIX王者ブランコ・
シカティックがK-1公式本「THE WAY TO THE TOP K-1」完成披露会見を行った。
書籍の著者であるシカティックは「K-1は世界で一番人気のあるスポーツです。
90年代前半からのK-1の歴史をまとめてみようという意思のもと、この本が
出来ました。歴史を残すことには意味があります」とコメント。
本には、「K-1とは?」の基本的なことから始まり、これまでのK-1の歴史や特徴が
紹介されているだけでなく、有効なトレーニング方法、ドーピングのことも大量の
写真や図で掲載。大学の教科書として使われているだけでなく、書店でも発売。
今後は日本語に通訳され、日本市場でも発売していくことを検討中だという。
http://gbring.com/sokuho/news/2010_04/0402_k-1_03.htm
4・3WGP横アリ大会の記者会見が終了後、来日している初代K-1王者のブランコ・
シカティックが囲み取材に応じ、サラエボ大学のK-1クラスにて採用されている
教科書『K-1 – The Way To The Top』の紹介を行った。
シカティック氏は、現在、ボスニア・ヘルツェゴビナにあるサラエボ大学の教授を
しているが、スポーツ科のようなK-1クラスを受け持ち、生徒に教えているという。
自身の経験を元に歴史や技術、各選手やデータの分析など、細かく書かれた
K-1の本が完成。この度、実物を持参して披露してくれた。
シカティック氏は、「K-1は世界で一番、人気のある格闘技。この本を大学の
教材だけではなく、世界へ広めて行きたい」とコメント。一緒に来日した同大学の
カポ教授は、「私には三つの夢がありました。一つは、いい選手を日本へ連れてくること。
これは、今回、ジャバット・ポトラックを連れてくることで実現させました。
二つ目は、この本を出版することです。これも実現しました。三つ目は、K-1を世界に
広めていきたいということです」と熱く語った。
日本でも、このK-1の本を出版させたい意向を持っており、もし発売することになれば、
反響を呼びそうだ
http://www.k-1.co.jp/jp/news/2010/0402_wgp_02.html
- 2 :名無しさん@恐縮です:2010/04/03(土) 15:44:48 ID:SMkBbJ+S0
- 日本発の文化が世界に広まるのはいいことだな
日本人そのものはあまり強くないが
- 3 :名無しさん@恐縮です:2010/04/03(土) 15:45:14 ID:axGPAsHE0
- クロアチアの鉄拳ではなかったの?>サラエボ
- 4 :名無しさん@恐縮です:2010/04/03(土) 15:49:12 ID:38HlylpjO
- マイクベルナルトや佐竹の現状を見ると、K1って結構過酷なことやってたんだな
- 5 :名無しさん@恐縮です:2010/04/03(土) 15:56:32 ID:ymdzA9l20
- ホーストやアーツならともかくシカティックはそれほどK1の顔ではないだろ
- 6 :名無しさん@恐縮です:2010/04/03(土) 15:56:47 ID:T1+poDbjO
- ずっとフランコだと思ってた
This entry was posted on 4月 3, 2010 at 4:00 pm and is filed under ニュース. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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